わんこの しつけ お悩み Q&A

毎日一緒に生活するわんこだから
しつけはキチンとマスターしたいもの。
人間の子供も家庭や学校でしつけをされて
一人前になるように
わんこにもしつけは必要です。


わんこの生活基本的な しつけ
トイレのしつけ食事のしつけ|散歩のしつけ

わんこの悪い癖の しつけ  
うるさく吠える食事中に近寄る人に威嚇・攻撃する留守中に室内を荒らす・吠える・脱糞尿する室内にマークングするそれでも・・・しつけに困っていたら
Q1  わんこのトイレのしつけ

わんこが我が家に来たら、その日から始めるのがトイレのしつけですね。

わんこのトイレのしつけは基本中の基本になります。

わんこは本来とても綺麗好きな動物で、わんこの寝場所や普段くつろいでいる場所から
離れた場所で排泄をし居場所を汚さない性質をもっている動物なんですね。

わんこのトイレのしつけのコツは
まず、わんこの様子をよく観察しましょう

わんこは便意・尿意をもよおすと部屋のにおいをかぎまわったり
ソワソワ落ち着きがなくなります。
このような仕草が見られたらトイレの場所に連れて行きましょう。
「シーシー」と声をかけ上手に排泄が出来たら大げさに褒めましょう。
大げさに褒めることはわんこがこの場所でトイレをすれば
飼い主に褒められると覚えさせるためですね。

食事の後・遊んだ後・寝起きなどにトイレのしつけをするのが
早くわんこにトイレを覚えさせるコツです。

失敗した場合は、怒らず無言でそそうした場所を綺麗に臭いをけしてください。

☆新聞紙・トイレシートを利用してトイレのしつけをする方法

排泄がある程度規則的になってきたらトイレの場所をきちんと決めて
そこで排泄するようにしつけましょう。

まずは、わんこのトイレ作りですね。
わんこのトイレの場所はわんこの食事の場所・寝床・普段くつろいでいる場所から
離れた場所を選んでください。
わんこのトイレの場所を決めたら
床にビニールシートを敷きその上に新聞紙を何枚か重ねて広げます。
その際におしっこの臭いのついた新聞紙をトイレに置いておきます。
(わんこは自分の便尿のにおいのある場所で排泄する習性があります)

もし、トイレ以外の場所でそそうしてしまったら徹底的に臭いをとってください
またそそうをしてしまった後で叱ってもわんこは何の事だかわかりません。
わんこは、おしっこをしたら怒られると学習して
反対に部屋の隅のほうで隠れて排泄するようになってしますので
排泄の失敗を怒る行為は逆効果なんです。

わんこがトイレに自分から行った時や上手に出来たときに
優しく褒めてなでてあげましょう。

                                                  上に戻る

Q2  わんこの食事のしつけ

わんこの食事のしつけで一番大事なことは毎日決まった時間に与える事です。

一定の時間にわんこに食事をさせることは
実は、一定の時間に排泄する事にも繋がってくるんですね。

成犬になれば食事の回数は1~2回で良いでしょう。

例えば、
昼間に留守にする家庭では朝の散歩の後に食事をさせるのがテクニック。

お腹が満腹になったわんこは寂しさや退屈を感じることなくゆっくり休めます。

反対に
夜に寂しくて泣くわんこの場合遅い時間に食事を与える事で
神経を高ぶらせる事なくぐっすり寝てくれるでしょう。

わんこの食事は決めた場所であげるようにしつけます。

これはわんこの拾い食いや飼い主の食べ物に興味を持たせない為にも必要なことですね。

健康なわんこなら5~10分もあれば食べ終わります。
食事が終わったらすぐに食器を洗って片付ける習慣を飼い主も付けておきましょう。

これはわんこの食事のむら食いの防止や衛生面でも必要な事になります。

わんこに食事を与える前に芸をさせる飼い主は意外に多いです。

わんこに食事を与えるときは、すぐに食べさせてあげましょう。

「マテ」や「オアズケ」を教えるよい機会だと書いてある本がありますが
食事の時に他のしつけを教えるのは好ましくありませんね。

私たち人間でも空腹の時にあれこれ言われたらは不愉快になるものですよね。

わんこをひにくれさせたり、意地悪な性格になりやすいので止めたほうが無難です。

わんこの食事が残っている場合でも、
とりあえず片付けて構いませんよ。食事の置きっぱなしはよくありません。
しかし、わんこの食欲がないのか?
偏食からのわがままなのか様子を見て対応しましょう。


わんこが少ししか食べてないからお腹がすくかもしれないと
残しておきたい気持ちはわかりますが、わんこは1~2日は何も食べなくても
死ぬようなことはありません安心して片付けてくださいね。

ただし、水はいつでも出しておき、いつでも新鮮な水が飲めるようにしましょう。

                                                   上に戻る

Q3  わんこの散歩のしつけ

わんこにとって毎日の散歩は健康を維持する上で欠かせないものになります。
これは私たち人間でも同じことではないでしょうか。

わんこの散歩は運動能力だけでなく日々のストレス解消の効果もあります。
室内犬でも一日に一度は外に連れて行ってあげることは必要ですね。
外に出て刺激を与えることはわんこのストレス解消効果や偏食の予防、
室内での問題行動の予防に繋がってきますよ。

散歩の量について
・小型犬で一日1回20~30分
・中・大型犬では一日2回30~60分を目安に散歩に連れて行ってあげましょう。

しかし、
犬種や固体に散歩時間や距離などかなりの差がありますので
様子を見ながら散歩の時間を加減してくださいね。

運動量の多いわんこの場合歩いての散歩だけでは足りない場合もあります。
その場合は自転車やわんこを放せる広いスペースがあればボール遊びも
わんこは大喜びします。

ただし、広い場所でノーリードで遊ばせるには
飼い主が十分にわんこをコントロールできて、しつけをマスターしていなければ危険です。
リードを離され広い場所でリードを離されれば当然わんこは興奮して飼い主の
指示に耳を傾ける事ができなくなる可能性が高いからですね。

わんこと散歩をするときには、わんこを飼い主の横につけて歩くようにしましょう。
このしつけのコツは飼い主が強いリダーシップを持ちわんこの行きたい方についていくのではなく
飼い主にわんこがついてくるようにしましょう。

わんこが勝手に飼い主と違う方向に行こうとしたら
飼い主はそこで立ち止まり「つけ」と声をかけてからわんこを横に来させてください。
その後、わんこと逆の方向に無言で歩いてください。
またわんこが勝手に行こうとしたら同じことを繰り返します。
わんこは、勝手に行くことをやめて飼い主の行動に集中するようになりますので
飼い主の顔を見るようになったら、「よし」と褒めてあげてください。

この散歩のしつけは徹底してくださいね。
今日は勝手に行来たい方に行けた!とわんこが学習しないように!


散歩のしつけをマスターしたわんこならば、マナーは完璧だと思います。

常にわんこは飼い主の横を歩き、人や犬に吠えたり噛み付いたり、
引っ張ったりはないはずです。
もし、散歩中に吠えたりした場合、その場でしつけをしてください。
散歩の途中で会う人はこの先もよく会う人が多いと思います。
飼い主は相手に対して謝ることも忘れないでくださいね。

散歩のマナーは、わんこのナマー&飼い主のマナーです。

また、成長期のわんこに無理な運動は禁物です。注意してくださいね。

                                                 上に戻る

わんこの悪い癖

Q1   わんこがうるさく吠える
 

わんこがうるさく吠える、いつまでも吠える、これにはいくつかの原因があります


① 臆病で警戒心が強く、神経が過敏なわんこの場合

このわんこの場合生まれつきの性格ばかりではなく子犬の時に十分なしつけが
されなかった事に大きな原因がありますね。

このようなわんこの場合、まずは十分な散歩(運動)をさせて
肉体的な疲労を感じることで、過敏さを減少させていきましょう。
散歩で外の社会に慣れさせたり他の犬とのスキンシップを取ることで
無駄吠えは減ります。

また、神経質に吠えなければならないような環境におかない事も大事です。

玄関脇や往来の激しい場所の側に犬小屋がある場合は、わんこは落ち着く事ができません。
わんこがいつも居る場所はわんこのテリトリーです。
わんこが危険を感じなくてすむ様な場所に犬小屋を移してあげましょう。
環境によるストレスを除くことで無駄吠えにたいして十分な効果が得られると思います

② 縄張り意識が強く、訪問者・配達人に激しく吠えるわんこの場合

このようなわんこは時には噛みつこうとし、飼い主の制止を聞かないわんこになります。

この原因はわんこが家族のボスだと勘違いしていることが大きな原因の一つですね。
このようなわんこの場合飼い主の強いリーダーシップが必要になります。
もう一度、リーダーが誰なのかわんこに教えなおしましょう。

   うるさく吠える時に静かにさせる方法を紹介します

・空き缶に10円玉を2~3個入れたものをたくさん用意します。
命じても吠えるのを止めない時にわんこと視線をあわせず
無言で缶をわんこの方に強く投げます。

わんこと目線を会わせない理湯は飼い主が嫌なことをしていると
わんこが学習しないためです。
何度かこのテクニックをわんこが吠える度に繰り返すことで
わんこは「吠える=怖いものが飛んでくる」と学習して吠えなくなりますよ。
(この場合わんこが比較的に自由に動けるのが条件です。
拘束されている場合には恐怖感を起こし反抗的になるので注意してください)

③ 自我が強く(わがまま)事があれば吠えて自己主張するわんこの場合

このわんこの場合、残念ながら飼い主がわんこの言いなりになってきた事の結果ですね。
「吠えれば何かしてくれる」と学習しているわんこです。

吠えても人が行かない、わんこの思うようにならない事をわんこに教えましょう。

室内で、みんなにチヤホヤされてベタベタと可愛がられたわんこには
家族の無視も効果があります。
何かを要求してわんこが吠えても無視してください。
うるさいなど声もかけてはいけませんよ。
これはわんこの存在を全く無視するしつけ方法で、
わんこの服従性と従順性をつよめてくれます。

具体的なテクニックとして、
・わんこを見ない
・言葉をかけない
・行動を無視する になります。

上に戻る

Q2  わんこが食事中に近寄る人に威嚇・攻撃する

このようなわんこも自分がボスだと思い込んでいるわんこですね。

わんこが家のボスだと思って言えるわんこは
自分より下位の者が食事を持っていけば「早くよこせ」と吠え、
下手におあずけなどしたら噛みつかれるかもしれません。
この場合も飼い主のリーダーシップが大事です。

食事中に攻撃するわんこのしつけのテクニックは、
まず犬小屋(食事場)から離れた場所にわんこを連れていきましょう。
そして、空の食器をわんこの前に置いてください。

わんこが見ている前で大きいスプーンで1さじづつわんこの食器に食物を入れてください。
わんこはすぐに食べてよこせと吠えたり勝手に食物を食べようとすると思います。
その場合は「駄目」と声をかけてください。
10秒位間をあけて1さじづつあげましょう。

わんこは10秒待つ事で食事は人からもらうことを学習します。

ですが、このしつけはわんこに対して強い態度のとれる人か、
わんこがうばおうとしてもとられない制止の出来る人が行ってください。

食事のしつけができてきたら大人がついてあげて力の弱い子供などに
わんこの食事をあげさせましょう。

家族全員でしつけをすることは、わんこが家族の中で一番下だと認識させるために
必要な事ですよ。

                                                   上に戻る

Q3  わんこが留守中に室内を荒らす・
                               吠える・脱糞尿する
 

幼児期に親離れする前に親や兄弟から離され、
心に傷を受けてしまったわんこや、
成長してからいつも飼い主と一緒のベタベタした関係のわんこの場合
少しの間でも飼い主の不在に耐えることが出来ません。
 
わんこは寂しさをつのらせて、さまざまな行動を起こします
(壁や家具等の破壊・遠吠え・室内での奪糞尿・嘔吐・下痢・毛をむしる等)
しかし、毎日わんこと一緒にいる事は不可能なことですよね。
留守番ができる様にしつけることは必要です。

留守番のしつけのテクニック

まず
留守の時間を少しずつ伸ばして慣れさせる事と、留守前後の飼い主の無視で対応しましょう。

①飼い主はわんこの前で出かける支度をする→出かけない
 (または、留守前から無視を続ける)
②外に出て→飼い主は2~3分で戻る→わんこが飛びつこうが吠えようが無視
③出かけてはすぐに戻ることを何回か繰り返す→無視
④そしらぬふりをして外に→5・10・15・20分と時間を延ばす→無視
  ※以上を徐々に段階を経て確実に弱い刺激をクリアーしてから次へ。
(この無視とはわんこの存在に気づかないふりをして無視する事です)
 
愛犬家に見られるお出かけ前・後の儀式は
「行ってきます~!おりこうにしてるのよ」「ただいま~!いいこにしてた?」など
わんこの感情を高ぶらせ留守の時の孤独感を高めているんです。
出かけてもすぐに帰って来るという事をわんこに学習させることで
わんこは待つ事が出来るようになりますよ。

またわんこを散歩など十分に疲れさせてから出かけるのも
寂しさを弱め留守番させる効果大です。

                                                   上に戻る

Q4  わんこが室内にマーキングする
 

排泄のしつけが出来たわんこは、室内ではマーキングしません。

しかし、室内飼育のオスのわんこはマーキングする事があります
 
これは大勢の訪問者や他のわんこの出入りがあった後にする事が多いですね。
オスのわんこは縄張り意識が強い傾向にあります。
わんこの縄張りを知らない人に侵害されたと思い、
「ここはオレの縄張りだ!」とマーキングしていると思います。

わんこが室内でマーキングする場合は
わんこの幼児期に人や犬に対するしつけが十分に出来ていないことや
甘やかされて自分をボスだと勘違いしたことに原因がありそうですね。

マーキングのしつけのテクニックは、
わんこがマーキングした場所の臭いは完全に取り除きましょう。
臭いが残っていると同じ場所にまた、マーキングをしてしまいます。
これはわんこの習性なので臭いを消す事はとても大事なことです。

わんこは飼い主が居ない時間寂しくて、かまってほしさにマーキングをする場合もあります。
留守にするときに孤独感や不安感をためないためにも、
わんこをケージやサークルに入れておくのも効果的です。

去勢手術をする方法もありますが、性質的におとなしくなる事はありますが
手術をしたからマーキングがなくなるとは限りません。

                                                  上に戻る

Q5  それでも・・・わんこのしつけに困っていたら
 

全国各地で開催されている「しつけ教室」に相談してみましょう!

愛犬と一緒に「しつけ教室」に参加してプロから直接学んでみるのもいいですね。
最近では訓練学校だけでなく、愛犬と一緒に入れるテーマパークや
カフェ、ホテルなどでも定期的に行われているので要チェックです。
わんこのしつけは犬だけをしつけ教室に行かせても効果は期待できないと思います。
しつけ教室の指導員の指示は完璧に聞くのに、飼い主の指示は聞かない・・・
飼い主もしつけについて勉強することで、わんこのしつけもスムーズにできるようになります。

犬仲間にしつけ教室の事を尋ねたり、所属する犬団体や動物病院などに相談してみてください。

                                                          座る犬                    上に戻る

Copyright 2008 わんことお出かけガイド All right reserved